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Archive for 例会報告

2020-2021年度【第4回例会】

2020-2021年度
2020年8月27日(木)
第4回例会プログラム
『【アクトの日】準備例会』

2680地区 アクトの日
今回2020年度のアクトの日は高校生と一緒にワークショップをやります!
テーマは「タピオカ屋さん」を考えるです!

現在インターアクトの高校生達はローターアクトの名前は知っているもののどんな団体なのか、何をやっている組織なのかを学ぶ機会が少ないという現状があります。

そこで、今回「それぞれの役割を全うし、それが最後に大きな結果になっていく」というローターアクトのベーシックな形式を、実際に経験してもらうワークショップを企画しました!

興味がある方が居れば是非参加して頂きたいと同時に、神戸ローターアクトの良さ、雰囲気を感じ取って頂ければなと思います!

また、「奉仕を通じてアクトを知る」というアクトの日のコンセプトから被災地に対しての募金を計画しています!
そちらも是非御協力下さい✨

投稿者:山本 竜輝

2020-2021年度【第3回例会】

2020-2021年度
2020年8月20日(木)
第3回例会プログラム
『ジョハリの窓〜褒め合い例会〜』

今年度第3回目の例会は、神戸RACの小山知沙子会員と重里匠哉会員による「ジョハリの窓〜褒め合い」というテーマでグループワークを行いました。
お互いの新しい一面・自分自身の知らなかった一面を発見することで、自身の成長・お互いの理解やコミュニケーションの促進に繋げていくことを目的に行いました。
  自分から見た自身の性格や、相手から見た自身の性格について発表し合い、自分自身が思ってた性格だけでなく、相手からこう思われているという性格を知る貴重な機会となりました。
  今回のテーマを通して、改めて自分自身やクラブのメンバーのことを知ることができ、クラブ内の絆がさらに深まる機会になりました。

投稿者:若松 美樹
http://www.facebook.com/Kobe.Rotarct.Club

2020-2021年度【第2回例会】

2020-2021年度
2020年7月30日(木)
第2 回例会プログラム
50 余年間のわたしの仕事遍歴
(神戸ロータリークラブ 会長 後藤武様/(公財)兵庫県健康財団 顧問)

今年度第2回目の例会では、
提唱クラブである神戸ロータリークラブ今年度会長の後藤武様より、
「50余年間のわたしの仕事遍歴」というテーマでお話頂きました。

普段よりお医者様・医療関係の皆さまには私たちの健康と命を守って頂いている訳ですが、実際にはどんなお仕事があるのか、実は何も知らなかったという事に気付く事が出来、改めて感謝の思いが溢れてきた時間となりました。

後藤様は、長年にわたり兵庫県の医療を担ってきた方で、心臓血管外科医としてのお仕事を経て、県庁での医療に関わるお仕事に携わられ、阪神・淡路大震災医療救護、ヘルスケアパーク、神戸医療産業都市構想、県立病院改革、介護保険制度、県立看護大学、WHO神戸センター、粒子線医療センターなど、数えきれないほど多くの立場で医療に関わってこられたそうです。後藤様の50年間は、私たちには到底想像出来ないほどお忙しそうで、まさに人生を医療に捧げて来られたのだと感じました。沢山の方の命を直接的・間接的に救って来られた人生は、まさに奉仕の人生だと感じます。最近は新型コロナウイルス感染拡大の影響で名前を聞くようになった「保健所」では、どのような仕事がされているのかという事も知る事が出来、興味深かったです。

個人的には「白い巨塔」を彷彿させような医者同士の派閥争いが印象的でした。

改めまして、お忙しいところ貴重なお話をして下さった後藤様に感謝申し上げます。

投稿者:小山 知沙子

http://www.facebook.com/Kobe.Rotarct.Club

2020-2021年度【第1回例会】

2020-2021年度
2020年7月9日(木)
第1回例会プログラム『信表明&新入会員例会
神戸ローターアクト会員全員

   今回は新年度第1回目の例会でした。各委員会の所信表明と新会員のクレア・リーロイド会員に自己紹介をしていただきました。
フィオナ新会長の会長挨拶では、今年度のRIのテーマ「ロータリーは機会の扉を開く」から、会員が活動を通じて様々な経験を積む事を望むと仰っていました。初めての会長挨拶で少し緊張されていましたが、話し始めると堂々としており、感銘を受けました。
各委員会の所信表明では、今年度の指針が発表され、今年度のクラブ活動のベースができました。会員がひとつになり、今年度をより有意義なものとしていきます。
クレア会員の自己紹介では、彼女の意志の強さを感じました。オーストラリア出身の彼女は、ロータリークラブの交換留学でオーストリアに行った経験があり、来日後にその提唱クラブがある事を知り、自身で調べて当クラブに入会してくれました。ドイツにも留学経験があるそうです。日本には子供の頃に見た浮世絵で興味を持ち、高校から日本語を勉強し始め、現在は日本の大学に留学されています。積極的に学び、ドイツ語や日本語を習得し、その行動力やチャレンジ精神から彼女の力強さを感じ取りました。日本語はすごく上手でしたが、彼女がしゃべる英語やドイツ語は一切聞き取れませんでした。
フィオナ会長の下で楽しみな1年が始まりました。今年度も神戸ローターアクトクラブをよろしくお願いします。

投稿者:重里 匡哉

http://www.facebook.com/Kobe.Rotarct.Club

11月22日(木) 例会プログラム【第10回例会】

2018-2019年度
2018年11月22日(木)
第10回例会プログラム『信託とサステナビリティ〜奉仕開拓の精神〜』
渡邉 隆介 様(神戸ロータリークラブ会員/三井住友信託銀行株式会社 理事 神戸支店長兼神戸三宮支店長)

今回は三井信託銀行の渡邉 隆介様にお話をしていただきました。
まず信託とは、お金+αの不動産などの収益のことを指します。私たちのロータリークラブを初めて日本に持ち帰った、米山梅吉氏がともに外国から取り入れた物が信託という考え方であり、相通じるものがあるということを教えていただきました。
一見関係無いような両者にこのように深い繋がりがあったことに驚きました。
またサスティナビリティとは、社会の貢献をもって企業が成長したり、企業自体の価値を高める物として現在注目されているものです。神戸の住友信託でもヴォーリスの六甲山荘の改修に当るなど、六甲山の観光部門での貢献に取り組んでいるそうです。
全国の支店でも、動物の保護活動や復興支援などさまざな分野に幅広く取り組んでいます。
これからの企業は、利潤追求だけでなく、こうした活動を通して社会をより良くしていきながら自身をも成長させていくことが大切だという言葉がとても印象的でした。
こうした、相互をより良くしていきながら成長をはかる姿は、ローターアクトの奉仕活動と同じであると感じました。サスティナビリティという考えたは私たちも大切にしていかなければならないものと思いました。
今回の信託のお話を通して、ロータリークラブの新たな一面を知ることが出来ました!

投稿者:矢吹 遥香

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11月8日(木) 例会プログラム【第9回例会】

2018-2019年度
2018年11月8日(木)第9回例会プログラム
『ガバナー公式訪問』矢野 宗司 様
(国際ロータリー第2680地区ガバナー)

この日は地区ガバナーの矢野宗司様にお越しいただき卓話をおこなっていただきました。
ロータリーとはどうあるべきか、世界各地にロータリーファミリーがいる中、日本はどのように変わるべきかなどのお話しを頂きました。

その中でも私が印象に残っているのはロータリーは青少年にチャンスを与える話でした。矢野様はチャンスを与え続けるということをイワシとナマズに例えてお話しされました。そのまま生け簀にイワシだけを入れると元気がなくなり死んでしまうが、ナマズを一緒に入れるとナマズが暴れて、イワシに刺激を与え続けいきのいいまま運ぶことができるそうです。矢野様はナマズのように私たちローターアクターに刺激を与え続けたいと仰られました。私は四年前にタイ王国スタディーツアーに参加しており、その時から矢野様にお世話になっておりましたが、当時は何も考えずにいましたが今思い返せば世界と繋がる、リーダーとは何かを考えたりすることができる非常にに大きなチャンス頂いていたのだと思います。
折角ローターアクターとして沢山のチャンスを頂いているのだからその刺激に答えなければと思いました。

投稿者:小倉 陸

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10月25日(木) 例会プログラム【第8回例会】

2018-2019年度
2018年10月25日(木)第8回例会プログラム
『銀行員生活で思い出に残る出来事』高田 厚 様
(神戸ロータリークラブ会員/株式会社三井住友銀行 常務執行役員)

今回は株式会社三井住友銀行常務執行役員である高田厚様より「銀行員生活で思い出に残る出来事」をテーマに卓話して頂きました。
SMBCグループでの銀行員生活で得た知識や経験そしてロータリークラブでの活動内容を教えて頂きました。
長い銀行員生活の中、常に順風満帆とはいかず様々な困難がありそこから得られた貴重な経験を教えて頂き、人との縁のありがたみ・自ら働きかける大切を改めて学べた例会となりました。

投稿者:福井 文

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10月11日(木) 例会プログラム【第7回例会】

2018-2019年度
2018年10月11日(木)第7回例会プログラム
『新入会員例会』中垣 迅人さん
(神戸ローターアクトクラブ会員)

今回は私達神戸ローターアクト新入会員の中垣さんに【中垣さんとは!】について、経歴や趣味、仕事、性格についてお話頂きました。
お酒や旅行が趣味な中垣さん、卒業旅行で海外に行ったことがキッカケで旅行が好きになったそうです。そしてそこで飲むお酒や、お酒を色んな人と楽しむ時間が大好きなんだそう。
社会人一年目ということで、仕事に対する思いや大変さも語ってくださいました。
いつも明るく積極的な中垣さん、
その源は親戚の方が口にされた「人を大切に 人と人との間に橋を架けて生きる」という言葉を大切にし、何か一つでも楽しめることを見つける、自分から仕事もアソビも楽しむ事を、モットーとされているそうです。
入会されて約1ヶ月で、会員例会を任せる事が決まった時も「よろこんで! 」快く承諾して下さった素敵な中垣さん。
仕事の業務上出張も多いのですが、本当に積極的にローターアクトの活動に参加してくれています。
これから一緒に沢山の活動、経験を積めることを楽しみにしています!!
さらに今回の例会はHalloweenも近いということで、皆でコスプレをし、ワークショップとしてパンプキン装飾を作りました。
皆思い思いの衣装を身にまとってのワークショップはとても楽しく、素敵なHalloween装飾が出来と思います。

投稿者:東仁田あゆみ

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9月27日(木) 例会プログラム【第6回例会】

2018-2019年度
2018年9月27日(木) 第6回例会プログラム
『経営者が考えていること』

日笠秀樹様(神戸ロータリークラブ ローターアクト委員長/日笠工業株式会社 代表取締役社長)

本日は私達神戸ローターアクト委員長である日笠様にお話して頂きました。

7月から新しい年度が始まり2ヶ月がたちましたが改めて日笠様の人柄や会社について学ぶことが出来ました。
創業100年の歴史と約50年の洗浄施工経験のある会社です。わたしたちがなかなか普段目にすることがない機械だったり洗浄風景、最近でしたら9月は台風が多いですが台風は決して来ない方が良いですがその後に役にたつものも改めてあるんだなと思いました。
経営で大切にしていること→『和・礼儀・信頼・安全』社会でも大切ですがわたしたちの活動でも当てはまることばかりでした。コミュニケーションが大事であること、繋がり、元気で大きな声、一瞬で信頼は失う素直にコツコツと取り組む、人の命・安全を守ると直接お話をして頂き改めて必要なことだなと思いました。また、考えや目標を伝える・声かけとあいさつ・笑いと幸せと常に大切にしてらっしゃるのがお話をきき分かりました。現在では今までの会社の経営の仕組み、ルール、教育、考え方、伝え方、コミュニケーションが時代と共に変わってきて時代の変化を合わせた経営や思考を持つこととお伺いして社会経験でも今日のお話は本当にためになり今後にいかしていきたいと思いました。
本日は貴重なお話をありがとうございました。

投稿者:中井 麻祐子
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9月13日(木) 例会プログラム【第5回例会】

2018―2019年度
2018年9月13日(木) 第5回例会プログラム
『アクトの日の振り返り』
(神戸ローターアクトクラブ会員)

本日はアクトの日の振り返りを行いました。
アクトの日の後に回答を頂いたアンケートを元に、各々が感じたアクトの日の良かった点と反省点を挙げました。

〔良かった点〕
・ローターアクトの良さを知ってもらえた
・年度が始まる前から準備を始められた
・意見交換ができた
・当日は各々の役割をスムーズにこなせていた 等

〔悪かった点〕
・メインプログラムヶ終盤まで決まっていなかった
・スケジュールの事前確認不足
・来て頂いた方への対応の不十分さ
・情報共有不足
・主体性を持って動くべき 等

反省すべき点も多々有りましたが、同時に全員の頑張りを再確認することができました。今後も意見を出し合うことで自分たちの強みも弱みを理解し、今後の活動につなげて行きたいと思います。
次に、アクトの日のメインプログラムで各々が持ち帰って来た「神戸RACとしてやりたいこと」を出し合いました
能力、知識の向上のための「社会人インターンシップ」や「防災についての講習」、「ウォーキング講座」、企画力とプレゼン力を高める「企画プレゼン大会」、「しゃべり場」、改めてお互いを知るための「自己(他己)紹介」、「職業紹介」、国際交流のための「文化紹介パーティー」など様々な意見が出ました。皆アクトの日を通して改めて自分たちで出来ること、やりたい事を見つけられたと実感しました。実現が簡単なものばかりでは有ませんが、今後の神戸RACの活動の幅を広げられるプログラムだったと改めて感じました。

投稿者:中垣 迅人
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