最近の奉仕活動について
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神戸インターアクトクラブ活動報告
2017-18 インターアクト委員会 活動報告
神戸山手女子中学・高校インターアクトクラブ創立20周年記念式典・懇親会
2018年5月13日(日)13時~17時、神戸山手女子高等学校3階講堂において、
インターアクトクラブ創立20周年の記念式典を、あいにくの雨模様の中でしたが 山手女子高校を含む7つの高校から39名のインターアクターと、 8名の顧問の先生、そしてロータリアンや元教諭やローターアクターを含む 卒業生等の一般参加の皆様30名を加えて、 総勢77名のご参加をいただき無事終了する事ができました。
特に第2部での記念講演会では日本で唯一のチベット人歌手の バイマーヤンジンさんをお迎えして、「-なぜ学ぶのか-」をテーマに 多くの高校生が自分達の進路決定に 大きな影響を受けた感動的なお話しと歌を聴くことができました。
また最後に浅木ガバナーノミニーの粋なお計らいにより、 アンコールとしてヤンジンさんの心に浸み入る歌声(ふるさと)が 神戸山手の講堂の隅々まで響き渡りました。
2017-18年度インターアクト委員長 福井 要
神戸ローターアクトクラブ活動報告
神戸ローターアクトクラブ 2012-13年度の活動状況
2012-13年度の活動状況を 「神戸ローターアクトクラブについて」 と題して、3月14日例会で活動状況を発表しました。 その概要は次のとおりです。
08-09年度フォーラム・オン・ザ・クラブレベル(国際奉仕部門)実施報告
「Library for Kids and Family Project」
(タイ農村の子供たちに図書館で読書きを教えるプロジェクト)
プロジェクトテーマ選定の経緯
2008-2009年 D.K.Lee(リー) RI会長の提唱した世界奉仕活動(WCS)テーマは、
(1) 水(清潔な飲料水の確保)
(2) 識字率向上
(3) 保健と飢餓救済
でした。
神戸ロータリークラブ国際奉仕委員会では、識字能力の習得は貧困改善、保健衛生及び生活水準全体をレベルアップする根本的な課題であると考え、(2)の識字率向上をテーマの中心として対象地域の情報収集を行いました。
2008年6月
神戸クラブと過去WCSで実績あるタイ3340地区で識字率向上活動が計画されていることを知り、このプロジェクトのタイ側・統括者である3340地区パストガバナー、ソムチャイ氏とメールによる協議を開始しました。そして、この地区での農村の子供たちの識字率向上活動にパートナーとして参画協議を進めました。
2008年7月
来日中のソムチャイ氏に大阪で面会し、年度計画の詳細説明を受け、マッチンググラント方式でのWCS活動を協議しました。2008年9月
神戸クラブ理事会にて本件プロジェクト及びマッチンググラント拠出金の承認を得て、次のプロジェクト名で国際奉仕活動を行うこととしました。プロジェクト名
「Library for Kids and Family Project」
(タイ農村の子供たちに図書館で読書きを教えるプロジェクト)
プロジェクトの実行
2008年末、承認通知受領後、子供図書館開設予定地、3340地区ナコンパノムRCの地域では周辺デイ・ケア・センター内子供図書館2ヶ所、小学校内子供図書館1ヶ所に800冊づつの子供絵本の手配・調達と、地域ボランティア(読書き指導員)の養成が開始されました。
絵本の引き渡し式行
ナコンパノムRC地域での絵本引渡式及び指導員認証式は2009年8月18日~21日に行われ、前年度委員会担当者の奈良山会員と原(2008・2009年度国際奉仕委員長)会員が出席して引き渡しました。
子供図書館は下記の3か所
・Baan Nong Sang Day Care Center
・Non Sra PhangTemple Day Care Center
・Baan Nong Doo Border Police School

国際奉仕委員会メッセージ
2009・2010年度も国際奉仕委員会、ロータリー財団委員会、米山記念奨学会委員会が中心となって、神戸クラブ全体で一致協力して国際協力、国際交流、学術交流活動を進めておられます。
海外に留学している研究者、受け入れている研究者とも将来の国際交流の架け橋となられる大切な人たちであります。
当クラブの例会に出席してもらっている留学研究生が身近な例でありますが、我々、ありのまま自然に接して日本の習慣、文化を知ってもらうべきであります。
国際相互理解は人と人との暖かい交流の中に生まれるものであります。
世界奉仕活動(WCS)に関しましも、関連委員会に所属しますと対象テーマを検討する上で、国際的な貧困・飢餓の問題にも関心を持つようになり、 諸問題の情報収集と支援検討をするだけでも国際的視野が広がり、意義のあることです。
要は、ロータリアンとして常に国際社会との協調・交流・相互理解を念頭に置くべきであります。
(10/02/18 国際奉仕委員会フォーラム 資料より)
2008・2009年度国際奉仕委員長 原 恭平
山手女子中学・高校(インターアクト部)活動報告
08年4月8日朝日新聞掲載記事より
「生田川さくらまつり」においてゴミの分別回収した。
山手女子中学・高校の社会奉仕活動クラブ(インターアクト部)の活動が朝日新聞に掲載されましのでご紹介します。
07-08年度フォーラム・オン・ザ・クラブレベル(国際奉仕部門)実施報告
08年03月17~23日 当クラブ 国際奉仕委員会(奥井秀樹委員長)一行が、インドネシアの現地を訪問し、「子供のためのプロジェクト」 マドラサ小学校の校舎新増設や教育機材の提供などの贈呈式を行いました。
07-08年度フォーラム・オン・ザ・クラブレベル(国際奉仕部門)活動報告
08年02月14日 フォーラム・オン・ザ・クラブレベルのミーティングで、当クラブ 国際奉仕委員長 奥井秀樹会員より07-08年度、同委員会が取り組む、インドネシアのクバヨランRCと協力して実施される「子供のためのプロジェクト」が報告されました。
資料・写真:奥井秀樹・国際奉仕委員長作成り
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